岐阜県出身のツキノワグマ×ぎゃるVTuber、一二美アユ。
ゲーム配信では基本的に気になったゲームを行っている。VTuberになる前はゲームに疎かったことから、この機会に名作と呼ばれているゲームも多くプレイ中。最近では『ドラゴンボールZ KAKAROT』にどハマりしていた。
リスナーとの距離も近く、リスナーの認知度は高い。ギャルの姿から滲み出る、隠しきれぬオタク感も好かれているポイント。メン限で一度ASMRに挑戦したこともあり、それがいい感じに終われそうな雰囲気だった中、最後の最後でBGMを爆音でかけてしまったという少し抜けているエピソードもある。
・【雑談配信】日曜の夜はみんなでまったり雑談💬【#なうあーゆー/一二美アユ】
「バタバタしていて中々雑談する機会が取れず、久しぶりの雑談配信になった」という配信の模様。
「久しぶりの雑談配信で、4時間半以上にわたりリスナーと交流した。この配信で一番盛り上がったのはやはりドラゴンボールについて。ゲームに関する話や原作やアニメについての話をした」というその言葉通り、長尺の配信でたっぷりとコミュニケーションをとる。
最初から高いテンション感と近い距離感で楽しませてくれていて、しかもそれは4時間を超えるころになっても変わらない。最初から最後まで明るいので、どのタイミングで入っても楽しめるというのもまた、彼女の魅力だろう。
・【ドラゴンボールZ KAKAROT 】完全初見!ドラゴンボール知識のないギャルがプレイ🔰【#なうあーゆー/一二美アユ】
「ドラゴンボールにハマるきっかけとなった配信シリーズの初回。レベル上げを特にせず、戦闘でゴリ押すスタイルをとっていたが、レベル上げはしたほうがいいと思っていた。編と編の間が自由時間となっており、そのタイミングでレベル上げを行うことが一般的だと思うが、レベル上げを行わずにその自由時間でしかできない料理に熱中。料理に魚卵が必要で、その時間を魚卵探しに勤しんでいたところ、リスナーから『魚ラゴンボール』と言われてしまった」。
そんな風に振り返る『ドラゴンボールZ KAKAROT』のゲーム配信。
一定以上の世代の方にとっては必修科目であるドラゴンボールだが、若い世代の方には全く通っていない方もいるだろう。そんな全く通っていない方であっても、知識0からでも楽しんでいる彼女とならば一緒に楽しんでいけるし、彼女同様にその魅力にはまることも出来るはず。
「ゲームを始める際に、“ミリしら表”を作成してから始めていて、今振り返って見てみても面白さが増す。初回が面白かったらぜひ続きも見てみて欲しい」とも話してくれていて、実際にその表はじわじわくるので、要チェックだ。
・【オリジナル曲/MV】はうあーゆー?【一二美アユ/Vtuber】
「ラップパート以外は自身で作詞をしていて、楽曲に関しては自身のイメージの曲を送り制作してもらった。コールアンドレスポンスも入れたいとお願いし、それも実現した。要所要所に自身の育った岐阜県のこと、一二美アユの人柄、リスナーへの感謝を詰め込んだ曲となっている。イベントで勝って作ることになったとのことで、特にリスナーへの感謝を重視している」と紹介してくれた、初めてのオリジナル曲『はうあーゆー?』。
ポップで明るくキラキラした雰囲気のサウンド感とカラッとした雰囲気の元気な歌声に、歌詞からエモーショナルな要素が乗っかって、聴けば聴くほどに彼女のことを好きになる1曲に仕上がっている。
これまで応援してきた人は応援してきて良かったと思うことは間違いないし、これから応援する人も、応援するのが楽しみになるのではないだろうか。
今後の活動の目標について「個人VTuberになったので、新しいことに挑戦していきたい。また、チャンネル登録者1万人を目指したい。年内に達成したいこともあるから楽しみにしていてね!」と語る彼女。
この先さらに注目度を高めていく可能性も高そうだ。追いかけていって、損することはまずないだろう。
まずは是非、チャンネル登録をして、日々の配信を覗いてみていただきたい。