座右の銘は『死ぬこと以外かすり傷』。好きなものはサーモンとミルクティー!

4オクターブの音域から繰り広げられるクリーンなハイトーンボイスやがなりなど様々な歌声で聴く人を魅了するシンガー、うのみや。


元々バンドでボーカルをしていた過去があり、現在は歌い手としてSNSメインで活動中。
ゲーム実況や雑談配信も行うが、特に力を入れているのは歌ってみたの活動。最近では機材にも気合を入れている。
夢は音楽を志した当初から変わらず、武道館でワンマンライブをすること。


2025年8月1日20:00にはYouTubeにてVtuberデビュー予定。

「ぜひ足を運んでいただけると嬉しいです! よろしくお願いいたします!」



・〖Official MV〗ホワイトナイトパレード/うのみや



buzzG氏作曲の初めてのオリジナル楽曲『ホワイトナイトパレード』。


「自分の力を再確認していただけた機会になった」と自身でも話す同曲は、バキバキのベースやモダンなギターサウンドが絡み合う鋭利なロックサウンドと、極めてキャッチーでありながら一筋縄でいかないような独特のメロディーラインが印象的な、高いオリジナリティを感じる1曲だ。


そんな楽曲を届ける彼の歌声は、サウンドに負けないくらいロックな雰囲気だ。特にがなりの迫力はインパクト抜群で、聴くものをハッとさせる。色気のある中低音からフッと抜けるような高音まで、様々な歌声を堪能できるというのもポイントだろう。


うのみやというシンガーの魅力にどっぷりと浸かれる作品であることは間違いない。



・ルシファー【歌ってみた】うのみや



「リスナーさんからの評価も高い曲。宅録で、自分で動画編集も行った。自分の中でもその時に自分でできる最高のものが作れたと思っている」と振り返る1作『ルシファー』の歌ってみた動画。


この作品もまた、持ち前のクリーンなハイトーンと、危うい雰囲気を全開にするような低音の両方を聴くことができる作品だ。


さらにここではラップパートがある。メロディーラインを歌うクオリティが高いのは間違いないが、ラップというのはそれとはまた異なる技術が求められるものだ。しかし彼はそこでも超ハイクオリティで魅せる。


自身で手がけた映像すらも質が高く、とにかく満足度が高い歌ってみた動画だ。



・不夜城【歌ってみた】うのみや



「トリッキーなラップ調でハイトーンな曲なので、収録が楽しくも大変だった。テクニックの面もよくみて欲しい」という1曲『不夜城』の歌ってみた動画。


先の『ルシファー』でもラップを聴かせていた彼だが、どちらかといえばストレートな雰囲気のラップパートだった。


しかしこちらはまさにトリッキーなスタイルのラップパートで、裏返らせたようなハイトーンかつ言葉の詰め込み方もぎゅうぎゅうと、より難易度が高い。

メロディーラインを歌うパートでもリズミカルなメロディーをハイトーンで歌いながらそこにがなりを入れていくなど、一つのフレーズの中に何個も難しいポイントがある。


ただ彼はそんな難しい楽曲も、難しさを感じさせないほどナチュラルに、かつ魅力的に歌い上げるのだ。

聴くたびに新たな魅力に気がつくような作品なので、是非何度も聴いてみていただきたい。




「やりたいことには確信を持てている状態なので、これからどんどん形にしていきたい。歌ってみたは今後もどんどん更新していきたい。オリジナル曲にもさらに挑戦して、自分だけの世界観を確立していきたい。最終目標はライブハウスでのライブを重ねて、大きな会場で生のライブができたらと思っている。ZEPPをやって、武道館。最終は東京ドーム」。


そんな風に今後の活動の展開や目標について話す彼。


さらに「2026年にオリジナル曲第二弾を投稿予定です」とも話してくれている。シンガーとしてとにかく高いクオリティを持つ彼だけに、期待は高まる一方だ。


是非チャンネル登録やSNSのフォローをして、今後の活動に注目しておいていただきたい。