
シルキーボイスの弾き語りお蚕さまVsinger、繭糸(まゆい)。
その後2024年6月よりYouTubeでも活動を始める。
トーク自体は『繭糸語録』と言われる、よくわからない語尾や語彙で話すことがあり、それが面白いと好評。
・ヴァーチャルヒーロー/夏の残響ロックフェスVo.(繭糸/瀬戸内ミュウ/雅楽代アマネ/まゆり/胡虎あくび/しーせん/あらと/春歌みこと/そた/ひとなつおもい/不夜ロクヤ/甘葛すもあ/盛森守)
繭糸主催の歌枠リレーを記念して投稿したオリジナル楽曲『ヴァーチャルヒーロー』。
自身イベンター気質なところがあるそうで、「普通に歌枠リレーをやるより、何かしたい」と考え、曲を制作したとのこと。
「歌枠リレーの閉会式でサプライズという形で出した。Discordサーバーにある楽屋のVCで閉会式の同時視聴をしてくれてる方がいて、曲の公開が始まったら静かになって啜り泣く声もあったとか。それが嬉しかった。思い入れの深い曲になった」と振り返る同曲は、青春を思わせるような疾走感と爽快感のあるサウンド・メロディーラインに、歌唱を担当する面々のそれぞれのエモーショナルが弾ける。
・【#歌枠】2カ月ぶりOPENの癒し弾き語り屋さん、まったりくつろいで過ごしてね【#みたい繭糸 】
「アルバム制作やコラボ配信が去年と比べて増えたことで、中々ソロでの配信が行えていなかった。売りにしている弾き語り配信を行えなかったことや、久しぶりの弾き語り配信が楽しかったこともあり、この配信は初めて4時間を超えるライブ配信になった」と話す配信の模様。
なお歌枠においては、「ジャンルを特に決めているとかではなく、その場のノリや連想ゲーム的に次の曲を決めることが多い」とのこと。
・【ラジオ】#ラジお蚕さま!第六回 ~昼帯進出!涼しい秋の午後におしゃべり蚕のラジオ~【#みたい繭糸】
「ラジオパーソナリティをやってみたいと思い、自分のチャンネルで行っている。ふつおたと蚕の懐古のコーナーがあり、蚕の懐古のコーナーは、お便り等を読み、みんなで懐かしもうといったコーナーになっている。これは、たまたま土曜日しか動けない時があり、どうせ変則的なら昼に配信してみるか!となり、行ったもの」と紹介してくれた、月一で行っているラジオ配信の様子。
今後の活動の目標について尋ねてみると「3Dライブの演出に力を入れていきたい。ただ音楽を聴きにくるのではなく、目で見ても楽しんでほしいという思いがある。また、登録者1万人、同接100人以上を安定させたい。いずれは、これまでのバーチャルシンガーが出してきたコンテンツでは見たことのないことをやりたい。過去にないパフォーマンスができるようになりたい」と答えてくれた繭糸。
【リリース情報】
BOOTH
https://booth.pm/ja/items/7570938メロンブックス(委託販売)
https://org.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=3287110








