神楽坂天伶(かぐらざかてんり)は、YouTubeを中心に活動中の声優VTuberである。

「お芝居」に対する熱量が非常に高く、表現者としての確固たる芯を持つことが大きな特徴。
役や物語を冷静に客観的に分析しながらも、しっかりと感情を乗せ主観で演じることのできるそのスキルは、見るもの・聴くものの感情を大きく揺さぶる。

声優として表現活動に携わっていた彼女は、「今まで以上に様々な方に私の活動を届けたい」という想いのもと、2024年に”VTuber”という新たな活動スタイルでの活動を開始した。

元々VTuberというジャンルが好きだったという彼女は、とある有名VTuberの3Dライブを観て、「私もVTuberとしてステージに立って、自分だけのステージで演じたり歌ったり走り回ったり魔法を放ったりしたい!」と強く思い、VTuberとして歩んでいくことを考え始めたという。

現在では表現活動に重きを置きつつも、雑談やゲーム配信などバラエティ要素の強い活動も積極的に行っている。
元々ゲームが大好きで、特に『リズム天国シリーズ』などの音ゲーは相当やり込んでいたという彼女。

以前は家庭用ゲーム機を中心に遊んでいたが、VTuber活動開始後はPCゲームにも挑戦するようになった。


ホラーゲームや謎解き要素のあるゲームをプレイする機会が多く、視聴者と相談しながら謎解きを行っていくスタイルが一種の「視聴者参加型」とも言える。
彼女のゲーム配信の大きな特徴は、ホラーゲームでも全く”ビビり”を見せず、あくまでチルく進行していく点。
落ち着きや安心感に溢れる彼女のホラーゲーム配信は、「ホラゲに興味があるけど怖くて一人じゃできない」という視聴者の強い味方となっている。

「音楽の良いゲームが好きなんです。そして、ストーリーが良いゲームは音楽も良いことが多くて。なので、必然的にストーリーが良いゲームをプレイする機会が多くなっています。ストーリーが良いゲームは、クリエイターの方の想いや思想がたくさん詰まっている作品が多いな〜とも感じています。私自身が哲学的な気質を持っていることもあって、そういったゲームとすごく相性がいいのかもしれません。これは、VTuberとしてゲーム配信をはじめたからこそ気づけたことですね!」

活動を通して得た新たな発見について語ってくれた神楽坂であるが、彼女のそんな気質とチルい雰囲気も手伝い、ホラーゲーム実況としては珍しい「ストーリーや展開を深掘りして楽しむのに向いている配信」であることも特筆すべき点だ。

ゲームを遊ぶ際にも垣間見えるこういった彼女の気質が、表現者・神楽坂天伶としての引き出しの多さと奥深さを作り上げているのであろう。



▼PROFILE▼
神楽坂 天伶(かぐらざか てんり)
新人芝居オタク声優VTuber&VSinger🍀
儚いヒロインボイスのチル代表ホラゲ無敵系👐
声劇、朗読、キャラクターボイス、歌、雑談、ゲーム配信、トーク企画など、声優VTuberとして幅広い分野で活躍中。

ある時天界で目が覚め、神様から苗字と体をもらった。
神様の力を少し借りているため、言霊は人より叶いやすいと思っている。
ただし、普通の人間。
私を見つけたあなたの今を少しでも幸せにできるように活動している。

北海道出身
2000年8月31日生まれ 26歳
165cm B型
2024年8月1日 活動開始
2024年12月21日 デビュー
モチーフ:ブラッククローバー、チャイナ
動画:毎月1本の歌ってみた、セリフ・歌のshort、切り抜きや朗読・声劇など
配信:雑談、ゲーム実況をメインに、朗読・生声劇、歌枠も行う(※ゲームは基本FPS以外のもの)
活動場所:YouTube、X



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①【歌ってみた】My Dearest / supercell covered by 神楽坂天伶 【リメイク】



2026年8月31日、彼女の誕生日に公開された歌ってみた動画で、2024年の誕生日に投稿した、神楽坂天伶初の歌ってみた動画のリメイク作品。
アニメ『ギルティクラウン』のオープニングテーマとして知られる壮大なバラード/ロックナンバーをカバーしている。

神楽坂「VTuber活動を始める前からずっと大好きだった作品で、神楽坂天伶という存在を形成する作品の一つです。たぶん、人生で初めて心から大好きになれた曲。誰しも絶望に飲み込まれそうな時は、誰の言葉も響いてこないことが多いと思うんです。だけど、それが音楽だと耳にも心にも入ってきやすい。だからこそ、苦しいときほど音楽に救われる方は多い。そんな中でもこの曲は、歌詞がキザすぎず回りくどくもない、淀みなく入ってくる感じが凄く良くて。初めて聴いた時、このストレートな歌詞が私の心に特に刺さりました。」

神楽坂「誰かの前向きを応援するのがすごく好きなんです。だからこそ私を前向きにしてくれたこの曲を通して、私の声でどこかの誰かを前向きにしたい。リメイク前の動画を投稿することを決めた時は、そんな想いで選曲しました。」

神楽坂「2024年当時はミックスも動画制作も全部セルフでやってました。でもその後、信頼できるクリエイター様と出逢うことができて、クオリティを劇的にあげることに成功しました。だからこそ、今私にできる最高のクオリティでリメイクして、改めてみんなに届けたいと思ってリメイクを決めました。」

本作についてそう語ってくれた神楽坂。
そんな背景の上に制作された本作は、彼女にとってもファンにとっても一際思い入れの強い重要な作品となっている。

『My Dearest』は高音域の維持とダイナミックレンジの広さが要求される難曲であるが、本動画では力強さと透明感を兼ね備えた歌声で伸びやかに歌い上げられている。
特に、クリアで芯のある高域は神楽坂の真骨頂であり必聴だ。

抑揚の付け方も見事で、演じる能力の高さを再確認できるものとなっている。
静かに語りかけるようなパートから、エモーショナルに感情を爆発させるサビへの緩急が見事で、楽曲の持つドラマ性をしっかり引き出している。
パート単位、フレーズ単位、時には1文字単位で練られたアプローチが生み出す豊かな感情のダイナミクスが、聞き手を楽曲世界に没入させてくれる。
ワードごとに違ったアプローチを試みているにも関わらず、全体を通して見た際には整合性の取れた綺麗な一本の線として繋がっている点もお見事。
物語に対する深い理解をもとに、その作品世界を生きることができるからこそ成せる業であろう。

“誕生日”という大きな節目にリメイクという形で自身の成長を示し、楽曲が持つメッセージを通して神楽坂のファンへの感謝を伝えている本作。
彼女のVTuberとしての魂が丸ごと吹き込まれたこの動画は、2026年最新の神楽坂天伶の代表作として自信を持っておすすめできる作品に仕上がっている。


② 【 #生声劇 】第二回バチヨミ!【神楽坂天伶、小石夕乃、添依音ルシヤ、多々良あおい】



神楽坂主催の生声劇企画配信で、2026年9月時点で第七回まで開催されている本シリーズの第二回目。
芝居を愛するメンバーによって構成されるユニット『バチヨミ』による通しでの生配信で、彼女たちの芝居へのこだわりと、録音ではない「その場の掛け合い(生演技)」だからこそ生まれるリアルな間(ま)や感情の高まりを堪能できる内容となっている。

神楽坂「ネットコンテンツの充実や感染症での外出自粛などで、実際に舞台に足を運んでお芝居を観劇する機会が減ってしまった方が多いと思うんです。そうなると、新規でお芝居を見に来る方も減ってしまうし、どんどん舞台や生芝居の輪が広がりづらくなってしまう。だからこそ、まずはオンラインで”生芝居”の良さを知るきっかけを作りたいと思って、この企画を立ち上げました。バチヨミを観て面白いと思っていただけたら、ぜひ一度生の舞台に足を運んでいただきたいです。現場にいかないと分からない迫力やエネルギーだったり、アドリブやアクシデントも含めた”本番だからこそ”の勢いだったり。その時その場所でしか味わえない素晴らしさがたくさんあるので!一度足を運んでみたら、また行きたいと思ってくださる方がたくさんいらっしゃると思います。そうやって舞台の良さを知っていただき、気軽に見に行くようになる方が増えたら嬉しいです。」

“生芝居でしか味わえない良さ”を世界に届けるべく始まったこのシリーズは、「その場でしか出力できない感情」や「本番パワー」「生ならではの相乗効果」を重んじる神楽坂のこだわりが詰まりに詰まっている。

本シリーズは、原則として1回が3つの物語で構成されており、それぞれ回ごとに変わるメンバーの雰囲気に合わせて選択された、全く異なるジャンルの三本の物語を楽しめる内容となっている。

各話は短編で、話ごとに物語の雰囲気やスタイルがガラッと変わる。
さらに、前後の話は原則繋がりのないものとなっているので、観劇に慣れていない方でも飽きずに最後まで観やすい点が大きな特徴。
短編中心の構成は、配信に遅れてきたリスナーや途中から視聴し始めた人でも気軽に楽しめるように配慮されたもの。
声劇初心者から演技マニアまで幅広く楽しめる設計は、広く深い活動を展開している神楽坂ならではだ。

今回ピックアップした第二回は、神楽坂にとって特に思い入れの深い台本が使用されており、演者たちの生の演技がぶつかり合う熱量をリアルタイムの感覚で存分に味わうことができる内容だ。
もちろん第一回から順に観ていただいても問題ないが、各回が独立しているのでどの回から見ても楽しめる作りとなっている。
そのため、「ちょっと興味がある」という方はまずこの第二回をご覧いただけると、”生芝居の良さ”を体感していただきやすいだろう。


③【#雑談 】あおたむさんと迷い込む銀河天道🚃



一風変わったコンセプトを持った雑談配信である『銀河天道 夢見線』シリーズの第五回。

「夢と現実の狭間を走る列車」を舞台に、車内アナウンス風の演出を交えながらトークが進行していくロールプレイング形式のコラボ企画。

この回はVTuberの『あおたむ』をゲストに迎えている。


電車の足元暖房の心地よさからウトウトしてしまうリアルなシチュエーションからスタートするこの天道の旅は、神楽坂の心地よい声とセンス溢れるサウンド効果も手伝い、極めて強くスムーズに視聴者を物語へ引き込んでいく。

当初はゆったりとしたチルい雰囲気でスタートする夢見線の旅。
この旅は、各駅ごとにトークテーマが決まっており、それに沿って対談するシステムとなっている。
このシステムが非常に秀逸で、雑談形式の対談では難しい話題の切り替えがごく自然で違和感が無い。
トークテーマもライトな内容からディープな内容まで様々な変化を見せる構成。
この構成が、乗車中に窓の外の景色がどんどん変わっていくのを見ているようで、視聴者目線で見ても”乗客”としてのロールプレイが捗る仕組みだ。

最初はチルな雰囲気で始まったこの旅だが、トークテーマがディープになるにつれ、徐々に熱量が増しエモーショナルな雰囲気へと変遷していく。
その熱量に引き込まれ"乗客"となった視聴者が、演者とともに終点である『現実』駅にて一気にリアルへと引き戻される流れは、もはや体験型アトラクションのよう。

トーク番組としての楽しさとクオリティの高さ、出演者のパーソナリティを詳しく掘り下げていく構成の巧みさ、コンセプトと世界観や演出の素晴らしさから来る上質なオーディオブックの様な没入感の高さ、声の良さやサウンドセンスの良さがもたらすヒーリング効果、作業用BGMとしても利用できる耳心地の良さ、そして生配信ならではの”脱線”のドキドキ感……一粒で何通りもの味を楽しめる、たくさんの人に体験して欲しい配信企画である。



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声優として、そしてVTuberとして着実に歩みを進める神楽坂天伶に、今後の活動について語ってもらった。

神楽坂:
今後は配信頻度を上げて、リスナーのみなさんと触れ合う時間をもっともっと増やしていく予定です。
バチヨミや銀河天道などの企画や歌枠を引き続き楽しく頑張っていきたいのはもちろんですが、今まで配信でやってこなかったゲームにも挑戦したり、新しいことにもチャレンジしていきたいと思っています。
音ゲーが大好きなので、ぜひ配信でも挑戦したいですね。

将来的には、いつかリアルイベントに出演して、みんなの熱気を目の当たりにしながら歌ったり演じたりしたいです!
それに向けてオリジナルソングも出したいですね。

ステージにあがる機会を頂けた時のために、シンガーとしての部分をパワーアップさせて、自信を持ってみんなに歌をお届けできるよう精進していきます!
目指せ!チャンネル登録者数10,000人!

応援してくださっているみなさん、いつも配信や動画を見てくれて本当にありがとうございます!
これからも幸せを届けられるように頑張りますので見ていてください!🍀



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演技や歌について語りさらなる成長を誓う彼女の言葉には、表現することへの愛と力強い未来への意志が宿っている。
心に灯った情熱と確かな実力が、彼女をさらに高いステージへと押し上げていくことは間違いないだろう。

彼女が昇る次の駅はどんな場所なのか……引き続き注目していきたい。



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【告知情報】


▼バチヨミ初リアルイベント開催▼

「正気を取り戻せ!~バチヨミクエスト~」


日時:10/24(土)・3部制

開演:1部 14:00〜 2部16:00〜 3部18:00〜

   各部90分予定


会場:V-Bar「REAL」(東京都秋葉原)

https://v-bar-real.square.site


■出演者■

真田桜夜 @sanadasakuya327 

小石夕乃 @yunokoishi 

神楽坂天伶 @Tenri831

添依音ルシヤ @Ec_Shakur


クイズをしながら時間たっぷりお話できるイベントです。

コラボドリンクやケーキを用意してごお待ちしておりますので、ぜひ遊びにいらしてください!